Home > ごあいさつ

ごあいさつ

令和2年年頭の会長ごあいさつ

令和2年の新春を迎え、謹んで年頭の御挨拶を申し上げます。
 旧年中は、会員の皆様には当連合会の事業運営につきまして格別の御指導、御支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
 また、各消防本部並びに危険物取扱関係の皆様方におかれましては、平素から危険物施設の保安管理や危険物に関わる安全思想の普及に御尽力を頂いておりますことに対しまして、心から感謝と敬意を表する次第でございます。
 昨年は、平成から令和への御代替わりを迎え、約二百年ぶりとなる上皇陛下のご譲位から天皇陛下の即位の礼をはじめとする一連の皇室行事が滞りなく行われ、新しい時代の幕開けとなりましたが、一方で、全国各地で台風や豪雨による大規模な風水害が相次ぐなど、災害多発の印象を残した一年でもありました。
 わけても、危険物に関わる出来事としては、7月京都市伏見区で発生したガソリンによる爆発火災により、多くの前途ある若者が死傷した「京都アニメーション事件」が想起されます。
 本来、人々の豊かで潤いある生活のために我々が取り扱っている危険物が、あのような残忍で卑劣な犯行に悪用されたことに、強い憤りを感じるとともに、危険物を取り扱うことの責任の重大さを、改めて深く胸に刻み込んだ次第でございます。
 この事案を受けての「ガソリンの容器詰替え販売」に係る消防庁通知を周知徹底する場として、令和元年度危険物取扱者法定講習は、大きな効果を発揮いたしましたが、この事業につきましては、大幅な拡充が図られた平成29年度以降、3年連続で受講者が増加しており、本年度は受講者2,484名という過去最高の成果を上げることができました。
私ども連合会といたしましては、令和の時代におきましても、地区協会や消防関係の方々のお力添えを得ながら、危険物事故防止に向けての安全思想の普及、啓発に努力してまいりますので、皆様方のさらなる御支援、御協力をお願い申し上げます。
 結びに、新時代の劈頭にふさわしい和やかな新春を迎えられた会員の皆様方の御繁栄と御健勝を心より祈念いたしまして、年頭に当たっての御挨拶とさせていただきます。
愛媛県危険物安全協会連合会長 藤村泰雄
お問い合わせ